任天堂eショップのサービス終了はポケモン勢に重大な事だと気付けていなかった話（ポケモンBlogパート4）

　ポケモン好きの皆様。お世話になっております。しばじです。

皆様は任天堂3DS、WiiU用のゲームソフトをダウンロードするために利用する任天堂eショップがサービス終了になることはご存じでしょうか？

私はもちろん知っていました。

任天堂からの発表を最初に聞いたときは

という軽い感じで聞いていました。

でもこの話は、ポケモン勢が聞き流してしまうと一生後悔するかもしれないんです。

少なくとも私は一生後悔するところでした…

ここで任天堂eショップがサービス終了するとダウンロード購入できなくなるポケモンソフトを見ていきましょう。

主にこちらです。

ポケモンバンクとポケムーバーは旧世代シリーズからswitchなどの新世代シリーズにポケモンを繋ぐ為の大切なパイプ役になるため最優先で使用できる環境にしないといけないのは私でもわかります。

2023年の3月下旬には利用券の販売終了および無償化が始まるそうなのでポケモンバンクを利用した事がない人は早めのダウンロード、そしてポケムーバーに関してはポケモンバンクのホームからしかダウンロードできないため早めにポケモンバンクの利用券（500円）を購入してポケモンバンクのホーム画面からダウンロードしましょう。

そして、ここからが私が一生後悔する所だった見落とし部分です。

そうです…それは過去作のポケモンVCバージョンです。

VCバージョンとは3DSのハードで昔懐かしの旧世代ポケモンシリーズを遊べるというものなのですが、私は任天堂eショップのサービス終了発表時に実はこう考えていたんですよね…

と。。

確かにストーリー中心でポケモンを楽しんでいる人はこの考えでも良いかもしれません。

ですが実はVCバージョンには持っているだけで得られるメリットがいくつかあるんです。

今回はそのメリットを紹介させていただきます。

メリット1。VCバージョンでしか粘れない色違いポケモンがいる

VCバージョンにはクリスタルバージョンというシリーズがあるのですが、その中で入手することのできるセレビィがなんと色違いが出現します。

さらにVCバージョンではない通常のクリスタルバージョンになるとセレビィに出会うイベント自体が通常ではできないので、VCバージョンを買わないと確実に後悔することになります。

メリット2。個体値が確定で3V、さらにすべて夢特性

個体値がランダムで3V確定になるだけでも十分嬉しいことなのに、なんとVCバージョンのポケモンはすべて夢特性になります。

旧世代のポケモンは「特性」がまだ未実装なのですが、VCバージョンで捕まえたポケモンを特性が実装されている新世代に移動すると夢特性で受け取ることができるんです。

対戦で使うポケモンを育成したことがある人は分かると思います…

どれだけ高個体値のポケモン、夢特性のポケモンを入手することが大変かということを…

最近の私はポケモン対戦から離れているのですが、また改めて復帰するときはVCバージョンが有るのと無いとでは育成環境に大きな差が生じてくると強く感じます。

メリット3。旧世代シリーズでしか入手できない技マシンがある

技マシンは旧世代シリーズから実装はされているのですが、旧世代シリーズで入手できた技マシンでも新世代シリーズでは入手できない技マシンが存在します。

例を挙げさせていただくと、「のろい」などの技マシンがあります。

「のろい」の技マシンは金・銀の旧世代シリーズでは入手する事ができるのですが、新世代シリーズでは技マシンが入手できません。

すなわち、技マシンでのみ「のろい」を覚えられるポケモン（私の好きなスイクンなど）は新世代シリーズでは「のろい」を覚えることができないんです…

なのでポケモン剣盾などの新世代シリーズでポケモン対戦などに「のろい」を覚えたスイクンを使おうと思うと金・銀で「のろい」を覚えさせるしかないということです。

という感じでポケモンが好きな人は目を引くようなメリットがいくつかあるんですよね。

なので私は任天堂eショップのサービスが終了するまでには必ず全VCバージョンを購入しようと思います。

ご通読頂きありがとうございました。次の更新をお楽しみに。